2号機の温度計が一箇所だけ上昇を示している。
識者は再臨界は考えられないというが、誰の説明も納得できない。
熱電対(サーモカップル)は一般にはK型かJ型がよく使われる。
物理的に壊れることは少ないが、断線やノイズによるブレはよくある話。
なので、分解できない場所には「複数」の熱電対を設置しておく。
少なくとも、私はそうすることで不良発生やオーバーヒートなどの
事故が防げると考えて実施してきた。 民生用品の設計でも・・
飛行機と同じで、絶対安全が必要な原子炉なのに
熱電対が1本づつしか設置されていいないのだろうか?
抵抗値がおかしいから断線の可能性があるというのはもっともらしいが
今まで正常だった熱電対が
物理的破壊以外で簡単に断線する可能性は少ない。
冷却のために水を使うのは仕方無いが、
水のせいで中性子の動きが(適度に)緩和され核反応が促進されるのだとか。
核反応の抑制はホウ素(ホウ酸)などで中性子を抑制するしかないので
制御棒(実際は十字型の仕切り板)もそのように作られているらしい。
いずれにせよ、燃料棒は溶け落ちて、圧力容器の底に溜まって
どのような状態になっているのか、誰にもわからない。
わからない状態で、注水を増やして、ホウ酸を投入する。
やはり、福島の住民は覚悟をするしかないのか、
「一番放射能を放出した2号機」が底抜けになるのを。
気になるのは明日の天気
あの3月15日と同じ風向きが再現される予定。
もし(万一なんて死語だ)放射能漏れが起きれば、1年前の悪夢がまた起こる




by くじらいだー@
残りモノ